SERVICE事業内容

環境調査

より良いまちづくりをするために
環境負荷を事前に調査・分析を行います。

地域が抱える問題やインフラ整備における環境負荷等を事前に調査・分析することで、より良いまちづくりをご支援します。

主な業務内容

  • 交通量調査

    交通量調査は、道路・街路交通情勢調査(道路交通センサス)の一環として、道路の交通量、旅行速度、渋滞長等を調査し、道路の計画、建設、維持修繕その他の管理などについての基礎資料を得ることを目的としています。調査は、交通状況の実態である交通量の増減や渋滞状況だけでなく、医療や観光などの定量的なデータの収集、道路の開通から一定の時間経過で発現する社会的・経済的な影響を把握する必要があります。
  • 騒音・振動調査

    一般生活の中で騒音、振動が問題となる事は多く、特に騒音は環境問題の中で苦情発生件数が比較的多い公害となります。
    騒音規制法及び振動規制法に基づいた工事や道路交通等の騒音・振動を測定し、関係する重機作業や解体作業、道路交通などの影響を分析します。
  • 地質調査

    堅牢な建築物、道路や橋梁を建設するには、これらを支える強固な地盤が必要であり、事前にその特性を確認する必要が有ります。国土が限られた我が国では、地盤の軟弱なところや山地、傾斜地などに構造物をつくらざるを得ない場合が多く、地震や風雨の災害が多発することもあり、地質調査は必要不可欠であるといえます。地質を調べる手法としては、弾性波探査(非破壊)、ボーリング(試料採取~試験)、原位置試験(孔内計測、サウンディング、平板載荷)等があり、収集した情報により個々のデータの評価や整合性の検討を行います。その結果に基づき、土質・地質柱状図や土質・地質断面図等の図面類を作成します。その上で対象構造物に対する調査結果の検討、設計・施工に対する助言などを行います。

主な実績

多数の環境調査実績の中で、物流センサスの一貫として各港湾の貨物流動調査の実績があります。これは、貨物流動の実態を輸送需要者側から捉え、貨物の真の発着地、産業活動との関連等を明らかにするために実施している調査です。直接的に交通量を確認する道路交通センサスではなく、総合的な交通施設整備計画等の策定に資することを目的とした調査事例です。

お問い合わせ先

当社の事業・サービスに関するお問い合わせ、ご相談は下記の連絡先までお願いいたします。

株式会社エープランニング

TEL:03-5335-5828

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